自宅で熱中症になった話

先週自宅で熱中症になった。

今日はその日のことを書こうと思う。

前日

外出せず、27度のクーラーを24時間つけっぱなしで過ごしていた。

寝るときの服装はTシャツ、夏用の綿100%の長ズボン、腹巻といういつもの夏の恰好で0時頃眠ろうとしたが、中々寝つけず2時ごろ眠った。(どちらかというと寒がりで、普段からあまり汗をかくことが少ない)

その2時間で摂取した水分は1口の水のみ。

寝付く直前、とても暑いなと思っていた。

起床

朝起きてパンを食べ、水分はコップ半分くらいを摂取した。

この時は少し寝不足のだるさかなというくらいの倦怠感があった。

朝食後、猛烈な眠気がきたので1時間くらい二度寝することにした。

二度寝後

何となく足がだるいというか、痺れているような足に違和感があった。

コップ半分くらいの水を飲んだ。

暑いような寒いような変な感じがした。

風邪の時に高熱が出る時とは少し感じが違う体感温度。

クーラー病かなと思い、窓を開けてみる。

普通は暑く感じると思うが、体感温度は全く変わらない。

何だろうと思っているうちに足の違和感が強くなり、主人にマッサージしてもらうも全く良くならない。

何かおかしいが、風邪の引き始めかなと思い体温測定すると36.5度と平熱。

入浴後

体感温度も変わらず、足の違和感も変わらなかった。

右肩が凝っているように感じて痛かったので、主人にマッサージしてもらったが全く凝ってないと言われた。

夕食はかつおのたたきだった。

大好きなかつおのたたきなのだが、生臭く感じて全然食べられなかった。

夕食後体温測定すると37.5度に上がっていた。

そしてクーラーは効いているのに、猛烈に暑い。

暑がりの主人が長袖を着なきゃいけないくらい部屋を冷やし、首には保冷剤、パンツ1枚になているのに暑くて暑くて仕方がなかった。

身体から熱が出ていかない感じだった。

体温が上昇しているのに暑く感じていたので、コロナや風邪ではなく熱中症かもなと思い塩タブレットを食べた。

塩タブレット摂取30分くらいから、倦怠感、足の違和感が少しずつなくなり始めた。

入浴後だからかと思ったが、体温は徐々に下がっていったが猛烈に暑く感じるその状況が3日続き、約10日経っているが体質が変わったかのように暑がりになっている。

また右肩の痛みは体温低下に伴い消失していった。

反省点

・普段から汗をかきにくい体質の人は熱が逃げにくく、熱中症のリスクが高いことを自覚していなかった。

・夏に長ズボンと腹巻は不要。

・眠れずウトウトしている状況でも水分摂取を行うべき。

・入浴するべきてなかった。

・肩こりや足の違和感も熱中症の症状であった。

・クーラーの部屋にいるとしても塩タブレットを摂取するべきであった。(塩分の過剰摂取にならないように気を付けながら)

まとめ

クーラーのきいた部屋でも熱中症のリスクはあるため、気を付けて過ごしていかなければならないと思った。

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