思春期にはそこまでできなかったニキビが、20代後半になってできるようになりました。
ニキビとの戦いを書いていきます。
症状
顔(主に頬やおでこ)に大きな赤いニキビができて、何か月も治らない。
ニキビは痛いこともあるが、基本的には痛くない。
生理前にできることが多いが、そうではないことも沢山ある。
背中ニキビもできるようになる。
皮膚科受診
抗生剤、ビタミン剤内服と塗り薬を処方してもらい、月1回通院。
田舎の数少ない皮膚科なので、診察3分に対して、待ち時間3時間の毎回毎回激混み。
ストレスが良くないと言われるが、この皮膚科受診がストレスだなと思う。
1年通院するが、抗生剤を処方してもらった時のみ治まり、ビタミン剤や塗り薬は効果ないので通院中止。
婦人科受診
別件での受診もあり、ピルを内服開始することに。
内服中は治まるが、ピルの副作用なのか体調を崩し内服中止するとまたニキビ再発。
寝具類を頻回に洗濯
最低でも2日に1回はシーツ、枕カバーを洗濯。
もちろんパジャマやタオルは毎日洗濯。
時々オキシクリーンで付けおきも。
現在も継続中。
水道水をやめる
ニキビが増えだしたのは一軒家からマンションへ引っ越し後からだったので、浄化槽とかがよくないのかなと思い、水はペットボトルを買うことに。
ちなみにペットボトル生活前もトレビーノを使用はしていた。
水は軟水でその時安い物。決まった物を飲んでいるわけではない。
私は汁物を作る時も、ご飯を炊く時もペットボトルの水を使用している。
使用量が多いためウォーターサーバーではなく、ペットボトルを買うことにした。
量を沢山飲んだ方が良いとされているが、沢山頑張って飲んでもニキビができた時にストレスになったので、量はあまり意識せず自分のペースで飲んでいる。
現在も継続中。
洗顔研究
自分に合う洗顔を見つけるまでありとあらゆる洗顔を試した。
家中洗顔だらけに。
(詳しくはまた)
基礎化粧品研究
洗顔と同様に自分に合う基礎化粧品を見つけるまでありとあらゆる物を試した。
合わないものはもったいないけどボディに。
(詳しくはまた)
ビタミン剤内服
皮膚科で処方されていたビタミン剤が効いている感じがしなかったため、ビタミン剤内服しようと思っていなかったが、あまりにもニキビができるのでドラックストアでビタミンB2を購入。
ドラックストアは高いなと思い、ネットで探していたら手頃で気になるレビューのものを見つけ効果あり。
現在も継続中。
(詳しくはまた)
最後に
ニキビに対して行ったのはこれくらいです。
水はニキビに効果があるのかは分かりませんが、引っ越してきてから下痢気味だったのが解消されました。
何が効くのかはその人の体質や生活習慣だと思うので、自分に合った方法を見つけることが大切だと思います。
でも色々やることでその行動がストレスになることもあります。
ニキビができるとイライラするし、早く治したいと焦る気持ちになってしまいます。
一刻も早く治したくてニキビが赤かったり痛かったりする時は、皮膚科で抗生剤を処方してもらえるのがベストだと思います。
根本的な改善には時間がかかると思うので、何かこのブログが改善のヒントになれたら嬉しいです。
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